ユーキャンの戦略
(2016-02-14)
今年も、新年早々、年賀状に紛れて、またも来ましたユーキャンのDM
その後2~3回はりっぱなDMが送られてきます
最初はマントバ―ニィーのCD、視聴用まで入っています
次はトランペット?そして昭和歌謡集・・・
夫は興味を持ちました(笑)
ダメダメ、またまた思うつぼ!!!
郵便代も入れると、広告宣伝費、いくらかかってるの?
もちろん価格に反映してるわけですよね
お値段はほぼ30000円~40000円、それも分割をお勧めしている
我が家は2~3回買っていますが、先の分からぬ身ですから現金一括払いで都度精算です
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その後他の通販サイトからCD5枚組を購入しました。
ケースや、立派な解説書はついていませんが、聞くには十分です
BGMとして聞くわけで、コンサートのようなレベルは必要ありませんから・・・
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ユーキャンといえば、資格取得、趣味の通信教育といった感覚でいましたが
今の時代、事業の拡大を考えないと生き残れないのでしょうね
どんな企業も、存続&発展のため、血のにじむような努力を重ねているのでしょう
でも、消費者が頭をひねるほどの宣伝費、いかがなものかしら?
どこのお店も、会社もLINEやFacebookを使ってアピールしますが
シニアには封筒やはがき、メール便によるDM!
カラーのりっぱな封筒で、CDやら、世界の観光地のDVD、
明らかに、もう海外旅行には行けないと感じているシニア対象。
それもおまけがついている・・・なんと昭和的(笑)
どうりでシニア向けの商品は高いわけだわ!
ユーキャンの戦略から見えたものがありました
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