私のお雛様
(2010-02-26)
しばらく間があいてしまいました。訪問してくださったお友達、ご心配いただいたお友達・・・
ただ怠けていただけです。ごめんなさい。
今年も飾りました。私のお雛様。
そろそろ首がふらふら・・・髪がパサパサ・・・いよいよ修理かな・・・
それでもありがたいことに、お顔は欠けることもなく
しっかり表情がわかる。
戦後間もないころ、初節句の私のために
祖父がどこからか、手に入れてくれたらしい。
大事な食べ物、着物などと交換してくれたらしい。
食べるに必死だった時代、祖父母の初孫に対する思いがこもっていて
今はいない祖父母、両親の思いがつくづくありがたく思えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今では、どんなに不景気といえ、まわりには食べるに困るほどの人はなく、
食料の不足はさほど深刻ではなく、食べ物はまだまだあふれている
たった60年でこうも変わったのだと思うと、この先の変化が恐ろしくなる。
お雛様が私の所に来た経緯と、現代の変わりようには感慨深いものがあって
単なるお節句とは思えないここ数年なのです。

ただ怠けていただけです。ごめんなさい。

今年も飾りました。私のお雛様。
そろそろ首がふらふら・・・髪がパサパサ・・・いよいよ修理かな・・・

それでもありがたいことに、お顔は欠けることもなく
しっかり表情がわかる。
戦後間もないころ、初節句の私のために
祖父がどこからか、手に入れてくれたらしい。
大事な食べ物、着物などと交換してくれたらしい。
食べるに必死だった時代、祖父母の初孫に対する思いがこもっていて
今はいない祖父母、両親の思いがつくづくありがたく思えます。
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今では、どんなに不景気といえ、まわりには食べるに困るほどの人はなく、
食料の不足はさほど深刻ではなく、食べ物はまだまだあふれている
たった60年でこうも変わったのだと思うと、この先の変化が恐ろしくなる。
お雛様が私の所に来た経緯と、現代の変わりようには感慨深いものがあって
単なるお節句とは思えないここ数年なのです。

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