ラッキーな話
(2007-10-30)
風邪をひいたり、Vistaが思うようにマスター出来なかったり、第二次(?)更年期だったり・・・・何事もうまくいかないように思えるとき、ラッキーな話で、ちょっと気分転換。
みなさんにも、おすそわけです!
そのⅠ
義妹のはなし。
ショッピングセンターのおいしいと評判のランチに友人と・・・
最後のコーヒーまで楽しいおしゃべりをしながら久々のゆったりとした時間が終わろうとしていたところ・・・
ウェイターがクリーマを持ちそこなって、右肩から袖一面にミルクを
こぼしてしまった。
なんて、ついてないんだろうと思っていたら、店長らしき男の子(若い!)が先ほどのウェイターとともにやってきて、「申し訳ありません・・・・・・云々・・・・・・下にGAPのお店がありますので
Gジャンをクリーニングに出しますので、お好きなものを買ってください」
その店長も一緒に行き、「どれでも、どうぞ・・・」
あれやこれや考え、同じくらいの値段のジャケットに決めた。
「でも・・・本当にいいんですか?」
「もちろんです。こちらこそご迷惑をおかけしまして」
「こんなに若い人に買ってもらうなんて何年ぶりかしら?」(笑)
後日無事クリーニング&しみ抜きされたジャケットも戻り、今となってはラッキー!!!
その2
日本で仕事している上海の友達の話。
息子と二人、飛行機で上海にいくつもりで成田へ。
するとノースウェストの人が、その機に搭乗の人々を集め
英語で
「座席の予約を二重にとってしまいました。明日でもよいという
かた、いらっしゃいませんか?」
「8席ほど、欲しいのですが・・・」
よほどあわてていたらしくすべて英語。
日本人はよく理解できないという顔をしてポカン・・・
「明日一番の飛行機で出発していただきます。今晩の宿泊はもちろん
明日はビジネスクラスで、さらに1年間有効アジアのどこでも、成田からの往復チケット、または500ドル差し上げます。」
「どなたか、チェンジしていただける方いませんか?」
彼女は帰国するだけだったから
「はい・・・私たち明日でいいです」
さっそく車でホテルに送ってもらい、上海に電話して
ディナーも豪華。部屋もスィートとまではいかないがなかなか・・・
ゆっくり旅行気分を味わえて、すべてただの帰省がラッキー!
その3
家族で旅行したとき、今のようにテロとか、セキュリティーがうるさくないころ・・・10年ほど前の話。
夫の友人が息子さんと乗ったときにタイミングよくコックピットに入れて見学できた。と聞いていたが、悲しいかな男一人では断られるとも聞いていた。どうしても見てみたい夫はこの時とばかり頼んでみた。
家族連れということもあり、なんとOK!
でも条件があって、お客さんが寝静まった時間にそっと迎えに来る、それまでお酒はダメ、少しでも気流が乱れたらダメ、家族づれじゃなくてはダメ、コネのある人が申し込んでたらそちらが優先!など、いろいろな条件(あくまで噂です)をクリアして真夜中・・・
みんなが寝静まったころ、そっと呼ばれて・・・・
コックピットから日の出を見て、航路図に機長のサインをいただいて
大満足!旅行中のどんな光景より感動して大満足。
きれいでしょう?

真夜中だというのに席に帰ってから、ビールを頼んで、興奮冷めやらぬ夫のうれしそうな顔(笑)
私は人数的にも、そして怪我をしていたので遠慮して・・・私を除く、家族3人、30分ほどの見学だったけれど、なかなかできない経験にラッキー!
古き良き時代でした。(ほんの10年前なのにね・・・)
キャプテンと記念撮影。

コックピットにはデジカメ、持ち込めずフィルムカメラで撮った貴重な写真です。
ランキングに参加中です。
瞬間最高順位23位でした。急降下中・・。
いつも応援ありがとうございます。よろしければポチっとお願いしますm(__)m

みなさんにも、おすそわけです!
そのⅠ
義妹のはなし。
ショッピングセンターのおいしいと評判のランチに友人と・・・
最後のコーヒーまで楽しいおしゃべりをしながら久々のゆったりとした時間が終わろうとしていたところ・・・
ウェイターがクリーマを持ちそこなって、右肩から袖一面にミルクを
こぼしてしまった。
なんて、ついてないんだろうと思っていたら、店長らしき男の子(若い!)が先ほどのウェイターとともにやってきて、「申し訳ありません・・・・・・云々・・・・・・下にGAPのお店がありますので
Gジャンをクリーニングに出しますので、お好きなものを買ってください」
その店長も一緒に行き、「どれでも、どうぞ・・・」
あれやこれや考え、同じくらいの値段のジャケットに決めた。
「でも・・・本当にいいんですか?」
「もちろんです。こちらこそご迷惑をおかけしまして」
「こんなに若い人に買ってもらうなんて何年ぶりかしら?」(笑)
後日無事クリーニング&しみ抜きされたジャケットも戻り、今となってはラッキー!!!
その2
日本で仕事している上海の友達の話。
息子と二人、飛行機で上海にいくつもりで成田へ。
するとノースウェストの人が、その機に搭乗の人々を集め
英語で
「座席の予約を二重にとってしまいました。明日でもよいという
かた、いらっしゃいませんか?」
「8席ほど、欲しいのですが・・・」
よほどあわてていたらしくすべて英語。
日本人はよく理解できないという顔をしてポカン・・・
「明日一番の飛行機で出発していただきます。今晩の宿泊はもちろん
明日はビジネスクラスで、さらに1年間有効アジアのどこでも、成田からの往復チケット、または500ドル差し上げます。」
「どなたか、チェンジしていただける方いませんか?」
彼女は帰国するだけだったから
「はい・・・私たち明日でいいです」
さっそく車でホテルに送ってもらい、上海に電話して
ディナーも豪華。部屋もスィートとまではいかないがなかなか・・・
ゆっくり旅行気分を味わえて、すべてただの帰省がラッキー!
その3
家族で旅行したとき、今のようにテロとか、セキュリティーがうるさくないころ・・・10年ほど前の話。
夫の友人が息子さんと乗ったときにタイミングよくコックピットに入れて見学できた。と聞いていたが、悲しいかな男一人では断られるとも聞いていた。どうしても見てみたい夫はこの時とばかり頼んでみた。
家族連れということもあり、なんとOK!
でも条件があって、お客さんが寝静まった時間にそっと迎えに来る、それまでお酒はダメ、少しでも気流が乱れたらダメ、家族づれじゃなくてはダメ、コネのある人が申し込んでたらそちらが優先!など、いろいろな条件(あくまで噂です)をクリアして真夜中・・・
みんなが寝静まったころ、そっと呼ばれて・・・・
コックピットから日の出を見て、航路図に機長のサインをいただいて
大満足!旅行中のどんな光景より感動して大満足。
きれいでしょう?

真夜中だというのに席に帰ってから、ビールを頼んで、興奮冷めやらぬ夫のうれしそうな顔(笑)
私は人数的にも、そして怪我をしていたので遠慮して・・・私を除く、家族3人、30分ほどの見学だったけれど、なかなかできない経験にラッキー!
古き良き時代でした。(ほんの10年前なのにね・・・)
キャプテンと記念撮影。

コックピットにはデジカメ、持ち込めずフィルムカメラで撮った貴重な写真です。
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